ヒビノメモ

If I have been able to see further, it was only because I stood on the shoulders of giants.

継続的改善をするためのふりかえり方法「YWTM」がすごい。

      2015/06/06

 

 

たいそうなタイトルにしてますが
はじめに行っておくと、ツールの話なんです。

*2015/06/04記事追加
振り返りを次に進む原動力に出来るYWT

これまで僕自身が振り返りをやろうといって、使っていたツールはアジャイル界隈の振り返りのプラクティスでよく使われているKPT(ケプト)だったわけです。

次の3つのキーワードで引き出す。

Keep ・・・引き続きやること
Probrem ・・・問題だったこと
Try ・・・次やってみること

で、フォーマットはこんな感じ。

 

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いいツールだな~と思っていたんだけども(もちろんいまでもね)
アジャイルみたいにサイクルをガンガン回していくところだとTryが回りやすいんだろうけれど
改善活動(あるいはかいぜん活動、あるいはカイゼン活動)を形式的にやってるところだったり、
単発案件をやってるところとかでたまにやった感じだとTryが回らないことがよくある。

最近YWTMというツールを知ってこっちがさらにいいじゃんと思った。

Y:やったこと
W:わかったこと
T:次にやること
M:メリット(次にやることのメリット)

KPTと同じようなことを聞いているんだけど、

ちょっと違う。

つか、かなり違う。

よりパワフルなわけです。

なにがどうパワフルなのかというと
YWTMをKPTと並べてくらべるとこんな感じ。

Y:なし
W:K、P
T:T
M:なし

KPTの範囲外に2つの項目があるわけです。

Y:やったこと で実際にやったことが可視化・確認できる。
M:やることのメリット を可視化して合意することで、Tをやらない理由がなくなる。

キツイよね(^^ そういう意味でパワフル。

で、さらにフォーマットはこんな感じ。

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1回毎でなくて複数回を想定している。

基本的に今回の「次にやること」が、次回の「やったこと」に入ってなきゃなんない。

キツイよね(^^ そういう意味でパワフル。(2回目)

 

キツイけど、何を何故やるのか。という目的・意義がはっきりしているので
取り組みやすい。という実はやさしい仕様なのです。

 

が、あくまでツールはツール。どっちがいいとかじゃなくって。
運用が大事ですよね。っという話も忘れずに。

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